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派遣薬剤師体験談21(これでいいの?かかりつけ薬剤師編)

今回はかかりつけ薬剤師にまつわるエピソードを聞くことができましたのでお届けしたいと思います!みなさんは算定されてますか?かかりつけ薬剤師。かかりつけ薬剤師包括管理料もありますよね。そのあたりも含め考えさせられる機会になったインタビューでしたので、みなさんも一緒に悩んでみてください!今回は20代後半の女性薬剤師Dさんです!

 

 

ココからインタビュー↓↓↓↓


藤原ナオヤ(以下F):「こんにちは!今日はよろしくお願いします!」

 

Dさん:「どうも〜!よろしくお願いします!」

 

F:「元気いいですね〜!」

 

Dさん:「ははは。よく言われます(笑)」

 

F:「そうなんですね〜!(笑)それではさっそくなんですけど、派遣をされたきっかけを教えてください。」

 

Dさん:「はい。夫の転勤が決まっていて、パートを辞めたんですけど、その転勤が延期になってしまって半年後って言われちゃったんです。でも前の職場に戻るわけにもいかないし、収入が無いままになるのも嫌だったので、派遣という働き方を選択してみました。」

 

F:「なるほど〜。ご主人の転勤先についていかれるんですね。でも延期になったって…。それはまた予定がくるっちゃいましたね…。」

 

Dさん:「そうなんですよ〜!ホント困りましたけどまあ文句言ってても仕方ないし、次も延期になるなんて言われかねないしで比較的コントロールしやすい派遣はやってみて良かったと思います。派遣会社の方にも夫の転勤の状況は伝えたうえで職場を探してもらったので。」

 

F:「それは上手な派遣の取り入れ方ですね〜。ちなみに派遣会社はどこですか?」

 

Dさん:「ゴリ薬ですね。担当の方はまあ〜よく喋る方で、私でもちょっと引いちゃったぐらいなんですけど、良い職場を紹介してくれたと思ってます。」

 

F:「なるほど〜。おしゃべりの方多いですもんね〜。まあそれが仕事なのかもしれませんが…。ちなみにその派遣先の職場自体はどうでしたか?」

 

Dさん:「忙しい店でしたね〜。ひっきりなしに投薬してる感じでした。でも楽しかったですよ。ただちょっと疑問に感じたこともありましたね…。かかりつけ薬剤師を算定はしてるんですけど、当時はまだ制度が始まったところで、手探りで算定を検討してるところが多かったと思うんです。でもその職場は…。」

 

F:「まさか、手当たり次第?」

 

Dさん:「そうなんですよ!とにかく同意書さえ書いてもらえればこっちのものみたいな感じで…。私は派遣なのでもちろんかかりつけ薬剤師にはなれなかったですけど、私が投薬をする患者さんにも同意書を書いてもらってました。」

 

F:「え〜!それって…ダメですよね。いや、ダメなのかな?患者さんが納得してれば良いのかな?」

 

Dさん:「いや、どうなんでしょう。でも私の投薬なんですけど、そこの管理薬剤師の方の名前で次回からかかりつけ薬剤師になるって感じで同意書にあらかじめ書いてあって、そこにサインさえもらえたらOKって感じだったんで…。何とも複雑でしたね。」

 

F:「う〜ん…。確かに…。でもちゃんとかかりつけ薬剤師の説明はされてたんですよね。」

 

Dさん:「ん〜…ちゃんとというか、まあ軽く説明書きをお見せしてって感じですかね。私的にはそれもなんか複雑でしたけど…。」

 

F:「う〜ん…。改定の度に正直振り回されてきちゃってますけど、ある意味算定要件が度々変わるので、手当たり次第であっても次の改定までの2年間はOKって考えてる薬局さんも実際にはあるんでしょうね。調剤薬局にはホント厳しい改定が続いてますし、今後も好転することはなかなか考えられないですしね…。」

 

Dさん:「そうなんですよね。それにしても手あたり次第、同意書にサインしてもらってるんで、ちゃんと患者さんに理解してもらってるのかな〜って疑問がいっぱいでした。この制度、意味あるの?って感じで…。」

 

F:「確かに…。でも患者さんにしてみれば相談したくてもできないって人がもしいたのであれば、相談するひとつのきっかけにはなったかもしれないですね。」

 

Dさん:「まあそうであれば少しは意味があるのかな。でもそうでない方もたくさんいるんじゃないかな〜って思いますよね。」

 

F:「まあそうかもしれませんね。ちなみにかかりつけ薬剤師の同意を得た方から時間外に電話ってかかってきてたりしましたか?」

 

Dさん:「いや、私がその職場にいたのは半年だったんですけど、一度もかかってきてないと思います。もちろん相談には来られたりしてましたけど、それは別にかかりつけ薬剤師の制度があるから相談に来ているってものでもないと思いますし、残薬整理なんかを実際に実施したりはしてなかったかな…。そんな何人もの患者さんの家に行って残薬整理なんかできないですもんね。だったら在宅の点数が欲しいってなっちゃいますよね。」

 

F:「そうですね〜。これからかかりつけ薬剤師ってどうなっていくんでしょうね。まあ薬剤師がみんなで作っていく必要はあると思うんですけど、なんか改定の度にふらふらしてしまって「これ!」という方向性がなかなか見出せないのも正直なところですよね。」

 

Dさん:「そうですね。まあ今は夫の転職でこっち(大阪です。)に来てるんですけど、ここでかかりつけ薬剤師とかしても結局また転勤ってなったら私的にはあまり意味がなくなってくるので何とも言えないですけどね。」

 

F:「う〜ん。まあ薬剤師は女性の方が多いですし、そのような環境にいらっしゃる方も多いでしょうね。もっといい制度に改定されてDさんのような薬剤師の方にも取り組みやすいものができていけばいいですよね。」

 

Dさん:「そうですね〜。まあ私なんかは転勤族なのでいち地域に根差した薬剤師は難しいでしょうね。」

 

F:「そうですよね〜…。いやいや、今日は貴重なお話をありがとうございました。」

 

Dさん:「こちらこそありがとうございました!」」

 

 

 


インタビューは以上です。