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派遣薬剤師体験談20(衝撃!!M&A目撃薬剤師編)

こんにちは!今回はこれまた貴重なお話を伺うことができましたので、みなさんに報告させていただきたいと思います!

 

調剤薬局の業界にも押し寄せているM&Aの波…。みなさんもひょっとすると他人事ではないかもしれませんよ!今回インタビューに応えてくださったのは30代の女性薬剤師Bさんです!

 

 

 

ココからインタビュー↓↓↓↓


藤原ナオヤ(以下F):「こんにちは!今日はよろしくお願いします!」

 

Bさん:「こちらこそどうぞよろしくお願いいたします!」

 

F:「それではさっそくなんですけど、Bさんはどうして派遣薬剤師をしようと思われたんですか?」

 

Bさん:「えっと、高時給の派遣薬剤師で働いてみたいという気持ちが前からあったんですけど、タイミングよく募集があったので働いてみた…。とまあきっかけはそんな感じですね。派遣はその1回きりですけど。」

 

F:「なるほど〜。ちなみにどんな条件で働かれたんですか?」

 

Bさん:「条件は1ヶ月だけの超短期派遣だったんですけど、時給が4000円で。私の家からは通勤することができなかったんですけど、現地までの交通費も支給してくれましたし、住居も用意されていたので安心して働くことができました。」

 

F:「へ〜かなりいい条件ですね!…てことは地方の派遣ですか?」

 

Bさん:「そうですね。秋田県まで行ってきました。」

 

F:「なるほど〜!ボクにとって秋田は未開の地ですね…。秋田ってどんなとこなんですか?」

 

Bさん:「う〜ん、まあやっぱり都会ではないですけど…。私のなかでは秋田プリンが最高においしかったですね!ご存知ですか?」

 

F:「秋田プリンですか。存じ上げないですね〜。有名なんですか?」

 

Bさん:「秋田では有名みたいですね。全国的にはどうか詳しく知りませんけど…。」

 

F:「そうですか〜。ちなみに働いてみた薬局はどんな職場でしたか?」

 

Bさん:「新規立ち上げ後の薬局で、みんなやる気に満ちているような薬局でしたね!若い方も多くてなんかこれからって感じで良い雰囲気の職場でした。でもそれもある日突然打ち砕かれることになっちゃったんですけどね…。」

 

F:「え?どういうことですか??急にみんなが辞めちゃったとか??」

 

Bさん:「まあそれに近いことというかなんというか…。急に本社の人が店にやってきて、M&Aの話をしだして、翌月から会社が変わるという話を突然されました。」

 

F:「ええ〜!!それは衝撃的な話ですね!みなさんビックリされていたんじゃないですか?!」

 

Bさん:「いや、その話を本社の方がしている時はみんな落ち着いて聞いてましたけど、本社の方が帰られてからは大変な騒ぎでしたね。でもみなさん正直あまりピンときてないかんじで…。本社の方も『会社が変わっても現場でしていただくことは特に変わらないし、今まで通り働いてもらえればそれでいいです』という感じで話されてましたので。」

 

F:「そうなんですね〜!でもスゴいタイミングで派遣に入られましたね!なかなかそんな状況に居合わせることはレアな経験じゃないかと思いますよ。みなさんその後の反応はいかがでしたか?」

 

Bさん:「正直私自身が1ヶ月限定だったので、みなさんのその後の反応は詳しくわからないんですけど、仲良くなった方とLINEでやりとりしている感じでは、みなさん最終的には退職を選択される方向に動いているということでしたね。なんか私的には複雑な気持ちになりました。」

 

F:「そうなんですね…。M&Aの波は確実にあちこちで訪れてるんじゃないかと思うんですけど、最終的に吸収された側の方は退職を選択する場合が多いようですね。やっぱり経営方針や待遇面などで変化があることが原因になるケースが多いとは聞きますね。吸収する側もある程度は既存の職員が辞めてしまうのも想定済みだったりするみたいで…。新しく募集をかけてあくまで吸収した側の会社の色に染めていくっていうのが多いみたいですね。」

 

Bさん:「なるほど〜。私はあくまで派遣だったので、そこまで深く考えなかったんですけど、社員として働いている方からすれば衝撃的な出来事になるんですよね。みんな大丈夫かな…。」

 

F:「まあM&Aに関しては職員を含め、外部にも漏らしてはいけないという契約を結んだうえで話が進むのが基本のようですからね。社員だけではなく、役員クラスも知らされていないこともあるみたいですからね…。恐ろしい話です。」

 

Bさん:「そうなんですね〜。いや〜、派遣で良かったって感じですかね。」

 

F:「まあ少なくとも派遣であれば特に影響は受けませんもんね。ただ、長年その企業に勤めてこられた方からすればたまったものではないかもしれませんね。職場環境がより良くなるような話であればいいんですけど、既存の社員というのはなかなか新しい会社の考え方に染まるのは難しいですからね…。」

 

Bさん:「なるほど…。なんか薬局業界も今後そんな話が頻繁に行われるようになるんですかね〜。まだ他人事のように思えて仕方ないんですけど、ああやって目の当たりにすると現実味を帯びて考えるようになりますよね。」

 

F:「そうですね…。いや〜この業界は今後ますます締め付けられる傾向にありますから、ボクもうかうかしてられません。」

 

Bさん:「そうなんですね…。なんか怖い業界ですね。でも私たち薬剤師はこの業界でやっていくしかないし、より良い選択をしていかないといけないんですね。」

 

F:「まあ薬剤師に課せられた宿命かもしれませんね。できることなら逃げ出したいですよ(笑)」

 

Bさん:「まあ確かに…。日々自己研鑽でスキルアップしていかなければいけませんね。」

 

F:「そうですね〜。まあ頑張っていきましょう!今日はどうもありがとうございました!」

 

Bさん:「こちらこそどうもありがとうございました!」

 

 


インタビューは以上です。

 

考えもしていないという方もいらっしゃるのではないでしょうか…?M&Aという事実。

 

会社が大きくなり、よりやりがいを感じることができるような職場環境になればそれもプラスに考えることができるのではないかと思うのですが、経営方針や細かい日々の業務が変わっていくのは長い間勤めてきた方にとってはかなりつらいものがあるのも事実ですよね。

 

みなさんも明日は我が身かもしれません。転職の際には慎重に職場選びをしてくださいね。