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もしも妊娠したら…?子育て世代の派遣薬剤師と産休・育休について

派遣薬剤師

「派遣薬剤師って妊娠したらどうなるの?」「子育てママでも派遣薬剤師をするメリットはあるの?」「派遣薬剤師って産休や育休は取れるの?」というようなことが気になっている方はいらっしゃいませんか?もしくは、奥さんが薬剤師だという男性の方々も、「その辺りどうなんだろう?」と疑問に思われることはありませんか?

 

今回はそんなみなさんの疑問を解消すべくお話ししていきたいと思います。

 

また育児休業給付金というものもあり、育児休業中に収入を得ることが可能な場合もあります。最後のほうに『実際にもらえる金額のシミュレーション』もしていますので合わせて見ていただけたらと思います。

 

 

子育て派遣薬剤師と産休・育休について

女性薬剤師のみなさんは将来のことをどのようにお考えでしょうか。

 

「妊娠したら、出産ギリギリまで働いていられるような調剤薬局はないかなぁ?」
「子供がある程度成長したら、職場復帰したいなぁ」
「せっかく薬剤師になったんだから、子供ができてもずっと長い間働いていたい!」

 

子育て派遣薬剤師

などなど、

 

「働き続けていたいなぁ」と考えている方は意外とたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。

 

ただし、気になることもありますよね。

 

「産まれたあとに子育てしながら働くのって、職場に迷惑かけないかな…?」
「実家も離れてるし、親に頼れないから子供ができたらやっぱり退職するのが無難かな…」
「でも復職したいなぁ…。何か良い制度はないの!?」

 

などなど。いかがでしょうか。

 

そんな風に考えているみなさん!どうか安心してください!

 

みなさんがそのように感じられたということは、同じように感じている女性薬剤師の方々も世間にはたくさんいらっしゃるということなのです!

 

一定の条件を満たすことさえできれば、子育てママ薬剤師でも職場復帰しやすいように産休・育休制度が用意されている場合がほとんどです。それは派遣薬剤師であったとしても例外ではありません。

 

さらに、条件によっては育児休業給付金なるものを受け取ることもできるのです。

 

それではどのような働き方をしていれば産休や育休を取得でき、さらに育児休業給付金を受け取ることができるのでしょうか。具体的に解説していきたいと思います。

 

 

産休・育休取得条件と育児休業給付金

派遣薬剤師として働いている方々の多くは、派遣会社に登録したうえで勤務先を紹介してもらっているのではないかと思うのですが、派遣会社も世の中には数多く存在します。

 

ここで注意しておきたいのが、どのような派遣会社でも問題なく産休・育休が取得できるというわけではないということです。また、制度が用意されていたとしても、その制度の利用実績があるのか・ないのかという点にも注意しておく必要があります。そのあたりは派遣会社の担当者にきちんと確認しておいたほうがいいでしょうし、そもそも実績のある派遣会社をはじめから選ぶようにしておく必要があると思います。

 

 

それではまず産休取得条件についてお話しします。
まず大前提として、産休は必ず取得できます。ただし、産休の取得できる期間は法律によって定められています。会社によっては個別に就業規則で規定されている場合もありますので、詳細は確認が必要です。

 

【産前休業】
出産予定日の6週間前から取得可能。ただし、多胎児の場合は申請により14週間前から取得可能

 

【産後休業】
出産翌日から8週間は就業不可。ただし、出産後6週間を過ぎた後は医師の許可によって就業可能

 

 

次に育休取得条件について

 

・同じ派遣会社に継続して1年以上雇用されている(ここでは派遣薬剤師でのみ考えています)
・子供が1歳を迎える日以降も雇用が継続している見込みがある
・子供が2歳を迎える日の2日前までに契約が満了し、雇用継続されないことが明らかではない

 

以上の3つが絶対条件になります。つまり、これから子供が欲しいと思っていらっしゃる方は、少なくとも上記の条件を満たすことができるように働いておく必要があるのです。

 

 

最後に育児休業給付金の給付条件についてですが、前提として、『育児休業終了後、職場に復帰をする』ということが必要になります。つまり、子育てが一段落した後に「継続して働きたい」という意思のある人を応援するための制度ということです。

 

・育児休業開始日以前、2年間に被保険者期間が12ヶ月以上ある(ただし、この2年の間に第一子の育児休業や、本人の疾病などによって被保険者期間が12ヶ月に満たない場合でも受給要件が緩和される場合もあります)
・同じ派遣会社に1年以上継続して雇用されており、子供が1歳半になるまでの間に契約が満了してしまうことが明らかではない

 

以上のようなものになります。

 

少し難しい表現のものもありますが、「え?そんな制度あるの?知らなかった〜!」というようなことがないように、それぞれの条件を正確に把握したうえで、派遣会社の担当者に確認するようにしてください。

 

詳しくは厚生労働省のホームページにもQ&Aが載っていますので、細かい条件に関してはそちらを参考にしてくださいね。

 

 

育児休業給付金で実際に受け取ることのできる金額のシミュレーション

それでは、実際に育児休業給付金が受け取れるとして、だいたいどれくらいの金額になるのでしょうか。正確な金額に関しては、育児休業開始時点でのそれまでの支給額に応じて確定されるのですが、ここでは簡単にシミュレーションしてみたいと思います。

 

例えば…

時給2500円で月に80時間働いている方が受け取ることのできる金額

 

これまでの賃金…月額20万円
育児休業開始から6ヶ月間の支給額…月額13.4万円
6ヶ月経過後の支給額…月額10万円

 

 

時給2500円で月に120時間働いている方が受け取ることのできる金額

 

これまでの賃金…月額30万円
育児休業開始から6ヶ月間の支給額…月額20.1万円
6ヶ月経過後の支給額…月額15万円

 

以上のような金額になります。

 

印象としては、「けっこう支給されるものだなぁ」というものではないでしょうか?「知らなかった〜!」という方もいらっしゃいますよね。ぜひこの機会に参考にしていただけたらと思います。

 

まとめ

派遣薬剤師

いかがでしたか?

 

薬剤師は女性の割合が高く、職場復帰を望む方もたくさんいらっしゃいます。
そんななかで子育てママにもいろんな便利な制度があるということがおわかりいただけたのではないでしょうか。

 

ただし、様々な制度があったとしても実際に利用できるどうかということが大事なポイントです。支給されるために必要な条件もあります。そのあたりに注意していただきながら、上手に制度を利用してみてくださいね。