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派遣薬剤師体験談12(将来は安泰!?実家が調剤薬局編)

今回は実家が調剤薬局だというEさん(男性30代前半)にインタビューさせていただくことができましたので、紹介したいと思います!実家が調剤薬局と聞くと、「え〜!うらやましいな〜!!」と思われる方もいらっしゃると思うんですけど、実際のところどうなのか…?というところも含めて貴重なお話を聞いてくることができましたのでレポートしたいと思います!

 

 

ココからインタビュー↓↓↓↓


藤原ナオヤ(以下F):「Eさんこんにちは!今日はよろしくお願いします!」

 

Eさん:「どうも!よろしくお願いします!」

 

F:「え〜と、さっそくなんですけど、Eさんはご実家が調剤薬局をされているということなんですが、どうして派遣薬剤師をしてみようと思われたんですか?」

 

Eさん:「ん〜まあいろいろと事情があって…、ちょっと時間的な余裕と精神的なゆとりが欲しくて今は派遣薬剤師という働き方をしています。」

 

F:「う〜ん…なんか複雑な感じですね。ちょっと詳しく聞かせてもらってもいいですか?」

 

Eさん:「はい。もともと実家を継ぐつもりで薬剤師になったんですけど、親とも仲の良い門前のクリニックの先生が将来的にクリニックを閉めるかもしれないということを少し前から言われるようになったんです。というのも、門前のクリニックの家庭もウチと同じような環境で、息子さんが医者になったんですけど、将来クリニックを継がずにご自身で別のところで開業したいと思われてるみたいなんです。それで将来的に閉めることになるかもしれないと言われだしたみたいなんです…。」

 

F:「なるほど〜かなり複雑ですね…。Eさんは息子さんとはお知り合いなんですか?」

 

Eさん:「いえ、住んでるところがだいぶ離れているので、実際には会ったことはないんです。親同士は長い付き合いで仲良いというか、まあいい関係を築けてるみたいなんですけど、息子さんとは全然面識がないんです。親は昔から当たり前のようにお互いの息子が家業を継ぐものだと思ってレールを敷いてたみたいなところがあるんですけど、息子さんの方が働きだされてからいろいろやりたいことが見つかったようで…。門前の先生も『今は見守るしかないと思っている』と言われているみたいなんです。」

 

F:「う〜ん。それはEさんとしてもどうしようもないってところですよね…。お父さんとはどんなお話をされてるんですか?」

 

Eさん:「うちの父としても複雑な立場のようで、今は待つしかないと言ってます。『そこをなんとか』みたいなことはもちろん言えないですしね。ただ、息子さんがまだどうなるかわからないし、将来的にはやっぱり継ぐことになるかもしれないし、もし継がなくても代わりにクリニックを任せられる人が見つかったらそのままクリニックの運営を続けることになるかもしれないし…とのことで、僕としてもなんとも言えない状況です。」

 

F:「なるほど…。それで今は精神的なゆとりが欲しくて派遣をされているということなんですね。ちなみに派遣会社はどこですか?」

 

Eさん:「ヤクジョブです。うちの実家の薬局ともやりとりのある派遣会社なんですけど、結構良くしてもらってて…。で、僕自身もお願いしているという感じです。」

 

F:「なるほど〜。それだと確かに信頼できますよね。とりあえず実家で働くという選択肢はなかったんですか?」

 

Eさん:「まだまだうちの父も現役なので、すぐに実家に入るわけにいかないのと、社会勉強をするという意味もあって新卒の時は大手の調剤薬局に勤めてたんです。ただ状況が状況なんで、精神的にも少し疲れていて…、今は派遣薬剤師という形をとらせてもらっています。と同時に、経営目線で派遣薬剤師としていろんな職場を見ながら勉強もしているんです。たくさんの職場を見ることでやっぱり勉強になってますし、いろんな経営者の方とお話しすることで自分自身も経営者としてやってみたいという気持ちにもなってきています。」

 

F:「そうなんですね。確かに今のEさんのような状況は誰でも経験できるようなものではないですしね。いろんな意味でホント将来に活きてくるといいですね。」

 

Eさん:「そうですね。僕もそう思っています。ただ今すぐに他の会社に社員として勤めるのは難しい状況で、どっちつかずな自分もいるという意味で将来への不安は少なからずあります。できることなら親の薬局を継ぐという昔からの夢…というか今となってはという感じですけど、昔から当たり前に考えていた薬局を継ぐということを実現したいという気持ちが大きいので良い方向に転がって欲しいとは思ってます。」

 

F:「昔からの夢か…。昔がどうであれ、今、そう思えてるってのは大事なことだと思いますし、この先どうなるかわからないとは思いますが、もし継ぐことができたらきっとより強い思いを持って経営ができるんじゃないかと思いますよ!確かに人からすれば敷かれたレールとみられることもあるかもしれませんが、決してそんな簡単なことじゃありませんし、今のこの状況とか過程ってきっとEさんにとっても大切な時期なんだと思いますよ!…ってスミマセンなんかアツくなっちゃって…。ボクも経営者として日々いろんなモノと闘ってるところがあるんで、他人事には思えないんですよね…。」

 

Eさん:「いえいえ…とんでもないです。でもそうですよね。なんか、ありがとうございます。今日はただインタビューを受けるためだけに来たのに、力をもらえた気がします。どんな方向に転ぼうが、これからも頑張っていきたいと思います!」

 

F:「いえいえ。ボクもなんか力をもらえた気がします!今日はどうもありがとうございました!」」

 

Eさん:「こちらこそありがとうございました!」

 

 


 

インタビューは以上です。